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ギフト対応:可 ネコポス:不可 ●Chering チェリング 黒【Sotto/ソット】について 仏具の基本である「三具足(みつぐそく)」火立(ひたて)、香立(こうたて)、花立(はなたて)がセットになった「Chering」は、祈りの場をよりシンプルに、そして時に持ち運びもできるように考えられています。 普段は、陶器と金属製の器を重ねて一輪挿しとして置いておき、祈りたい時には二つを離し、カップ型のキャンドルを灯して香(線香)を立てます。線香が静かに燃え尽きたら、再び陶製の花立を皿に戻せば、キャンドルの火も自然と消すことができます。 ●くらしに寄りそう祈りのかたち 森羅万象を尊び、神仏に手をあわせる。 故人を偲び、ご先祖を敬う。 私たち日本人が古来から大切にしてきた「祈り」の心は、時代を経ても、脈々と受け継がれてきました。 しかし、その「祈り」を捧げる場においては、家族構成や住環境が変わってきた今、少しずつ変化が求められているようです。 『Sotto』は、現代の暮らしにそっと寄りそう祈りの道具です。 高岡銅器ならではの重厚さはそのままに、光沢感を抑えた金属の質感に自然木のぬくもりを合わせて和室にも洋室にも合うシンプルなデザインに仕上げています。 たとえば、家族が集うリビングスペースに。 あるいは、ベッドルームの傍のチェストにしつらえても。 仏壇や祭壇を置くスペースがない和室にも馴染み、さりげなくインテリアの中に溶け込みます。 『Sotto』は、あなたの祈りの心を大切に、ささやかな祈りの“場”を作るお手伝いをします。 ●使いかた
●新たなものづくりへの真摯な挑戦で、暮らしに合わせた想いの道具を提案する 瀬尾製作所 国の伝統的工芸品「高岡銅器」に代表される銅製品の一大産地・富山県高岡市。約400年前、この地に高岡城を築いた加賀前田家二代当主・前田利長公が7人の鋳物師を呼び寄せたのが始まりです。 当初の鉄鋳物から、やがて、美術銅器や花器、仏具、銅像などが盛んにつくられるようになり発展。瀬尾製作所はこの歴史ある産地で、1935年の創業から一貫して仏具に関わる製品を手がけてきたメーカーです。 得意とするプレス板金の技術と、ものづくりへの真摯な挑戦を礎に、最近では住環境や暮らしの変化に合わせた、新しい仏具を独自に開発。オリジナルブランドSottoシリーズでは、現代のライフスタイルに合った、想いの道具や祈りの場づくりを提案しています。 ●Product story おりんとしての「Cherin」の次に手がけたのが、仏具や仏壇を意識した多様な機能を備えた道具「Chering」です。 普段はお花を飾る一輪挿しとして、お部屋に違和感なく馴染むかわいらしい存在に。そして、いざ必要なときには火立て、香立て、花立てからなる「三具足」という、3つの役割を持つ道具になります。 ろうそくは、立てて使うタイプではなく、ティーライトキャンドルを採用したのも画期的なことでした。このキャンドルの形から発想して全体の形をデザインしていきました。 水を入れるものは、金属よりも陶器や磁器が適しています。そこで、お酒を入れる徳利の製造を得意とする国内の磁器メーカーに依頼して、「ガバ鋳込み」という伝統的な製法で花瓶を作りました。 日本各地の貴重な技術を継承する作り手たちが連携して、ほかにはない異素材を組み合わせたものづくりを実現することができました。シンプルに、さりげなく愛着が持てる存在を目指して、細部にまでこだわりと想いを込めています。 ●Chering(チェリング)カラーバリエーション
●チェリンと、チェリングを並べて置くことで、火立、香立、花立の三具足とおりんがすべて揃う祭壇に。 ●同色のおりん「Cherin(チェリン)」黒 はこちら
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