ピエール=ルイ・レぺリンというビジネスマンが、ピエール・モンタールという名前で作った香水ブランド「モンタール」。
香水関係のビジネスマンで、コントワール・シュド・パシフィークやマンセラなどもたちあげております。「モンタル」よりは「モンタール」で、モンタージュに近いつづりです。ピエールはむかし中東で王族にビスポーク香水を作っていたとのことです。ウード系の香水をヨーロッパに広めたパイオニア的ブランドで、中東でも人気があります。
こちらは、そんなモンタールのフレグランス・ラインから、2009年に発売されたレディス香水です。
2019年には、同じ名前の香水がユニセックス仕様として発売されております。2019年版はほんの少しレシピが異なります。メタリック・ピンクのボトルの物が2009年版です。正式には「ローゼス・ムスク」という香水です。
モンタールの香水のなかではかなりヒットした方で、日本でも比較的入手しやすいと思います。
香りはフローラル・ムスキーの香調がベース。クリーンなテイストにしあげられております。
シトラール、リモネン、シトロネロールなどが、フレッシュなフローラル・シトラスを香り立たせるトップから、
ローズ、ジャスミン、ゲラニオールなどが、ソフィスティケートされたロージー・ノートを湧き立たせるミドルへ。
ラストはホワイト・ムスクなどが、パウダリーなムスキー・スウィートを香らせて、ハートフルなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
ソーピーなロージー・ムスキーで、レディスであれば万人受けしそうなテイストです。オー・ド・パルファン(EDP)らしい濃さで、合成香料も少なめというところが好ポイントです。濃いですが、香り自体はプライヴェートなシーンであれば、シーズンを問わずにまとえると思います。あまりクセがないので、気に入れば末長く愛用できそうです。
アル・ハラマインの「ラヴァンチュール・ローズ」などと香りをくらべてみるのもいいかもしれません。
ボトルは、オール・アルミ製で軽いのが特徴。ネックの出っ張り部分を度外視すれば、軽い分持ち運びには便利といえるかもしれません。
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
|
商品番号:FR3760260450003
関連キーワード:香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
※リニューアルや商品生産国での仕様違い等で、外観が実物と掲載写真と異なる場合がございます。また、入荷時期により外観が異なる商品が混在している場合がございますが、ご注文時に外観をご指定いただく事はできかねます。
当社では上記の点をご理解いただいた上でのご注文という形で対応させていただきます。
訳あり テスター 香水・フレグランスはコチラからどうぞ 訳アリ 箱なし 香水・フレグランスはコチラからどうぞ |
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)