「ジェームス・ボンドお気に入りシャンパーニュ! ボランジェ!」 あの『007 ジェームス・ボンド』も愛飲する唯一無二の最高シャンパン! 家族経営を貫き通し、惜しまぬ手間、品質を高める事を常に追求!! 高い自社比率、厳しい選別、クリュ毎、 葡萄毎に小分けして小樽発酵!なんてリッチ!なんてゴージャス! なんてたくましく雄大なるシャンパンなんだろう・・・! 瓶内での格段に長い長期2次発酵! 熟成感、複雑味、樽使い、どれも別格!! |
ボランジェ(Bollinger)
ボランジェの創設は、アミラル・ド・ヴィレモン伯爵とジャック・ボランジェによって1829年に設立されました。ジャックは後にヴィレモン伯爵の娘と結ばれ、家族経営の第一歩が始まりました。そして、その名を冠した名門シャンパーニュ・ボランジェが誕生したのです。 メゾンはヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のアイ村に所在し、生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。この高い自社畑比率は大手メゾンの中でも群を抜いており、また、オーク樽での発酵や、瓶内2次発酵の際も王冠ではなくコルクを使用、カーヴでの長期に渡る熟成など、完璧なる拘りと伝統的な醸造法によって支えられたワインの品質の高さにより、世界的な名声を確立しており、1884年からは他に先駆けて英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。実際に、フランス有力評価誌である旧[クラスマン]では、最近までシャンパン部門で最高評価となる3つ星と評価されている造り手は、[ボランジェ]と[クリュッグ]の2社のみでした。 現在も、設立当時から変わることなくボランジェ一族によって、生産における厳しい基準が保ち続けられ、1992年には、こうしたメゾンが長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を『ボランジェ憲章』として発表しました。継承される伝統によって育まれる、一貫したスタイルとスケールの大きい素晴らしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。また、映画「007」シリーズでも第8作目から登場するジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても広くしられており、2009年にはボランジェ社と「007」が初めてコラボレーションしたシャンパンが限定生産されました。「007」をご自宅で鑑賞しながら、このシャンパンを飲むのも楽しいかもしれませんね。 |