タオルの選び方
お風呂上りや、スポーツやアウトドアでも使うタオル。
サイズはもちろん、肌触りや吸水性など様々な違いがあるので、どれを選べば良いか悩みますよね。
タオル選びのポイントと共に、おすすめのタオルをご紹介します!
タオル選びのポイント
ポイント解説はコチラ! ▼
肌触りでタオルを選ぶ
肌触りにこだわりたい人におすすめのアイテムを集めました。
素材別の特徴
綿のタオル
通気性や吸水性に優れている綿(コットン)は、タオル生地の代表格とも言えるおなじみの素材です。ふわふわと肌触りが良く清涼感があります。
デメリットは少し縮みやすく、毛羽立ちやすいことです。
麻のタオル
麻(リネン)は繊維の構造上吸水力が高く、乾燥が早いのが特徴。汚れも染み込みにくくなっています。薄手なのでかさ張りにくいのもポイント。
反面、シワになりやすく縮みやすい点もあります。
マイクロファイバー
吸水・速乾性に優れており、繊維が細いのでとても柔らかい触り心地。汚れを拭き取るのにも向いています。
ただ、触り心地は柔らかいのですが実は繊維の表面は尖っており、柔らかいものを強くこすると傷がつく恐れが。耐熱温度にも注意が必要です。
ガーゼ生地
通気性に優れたガーゼは、素材ではなく布地の織り方の種類の1つです。肌に優しいく刺激も少ない点が特徴。
薄くても吸水性がありますが、厚手のタオルが好きな方には物足りないかもしれません。
サイズ(種類)でタオルを選ぶ
バスタオルやフェイスタオルなど、特定のサイズのタオルをお探しの方はこちらから。
ギフトにおすすめ!
ミニタオルのおすすめ
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ハンドタオルのおすすめ
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フェイスタオルのおすすめ
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スポーツタオルのおすすめ
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スリムバスタオルのおすすめ
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バスタオルのおすすめ
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ギフトにおすすめのタオル
- タオルギフトはここがおすすめ
- 「糸を紡ぐ=縁を繋ぐ」という意味合いで縁起がよいとされ、ちょっとしたプレゼントから結婚祝いや出産祝い、快気祝いや内祝いなど、様々なシーンで大変喜ばれるギフトの1つ。
日常的に使うものですから、何枚あっても困らないアイテムとも言え、新生活の始まりや特に出産祝いなどで重宝して頂けます。
子ども向けタオル
幼稚園や保育園などの園生活では、吊り下げるためのループ付きのタオルが必需品。
お子様の服のポケットに入るような小さなサイズや、お名前の記入欄があるタイプなど色々取り揃えています。
子ども向けタオルをもっと見る ▼
関連特集
機能でタオルを選ぶ
吸水性・速乾性のあるタオル
- マイクロファイバー カラリシリーズ
- マシュマロのようにふわっふわ!柔らかな肌触りで驚きの吸水量のカラリシリーズ。
表面をシャーリング(刈り取り)しているため、生地がなめらかです。引っ掛かりが少ないのが特長で、風合いにも独特の上質感があふれています。
カラリ、カラリプラス、カラリクオ、カラリデイといった種類があります。
その他のおすすめタオル
接触冷感のタオル
- ECO de クール
- 暑い季節にぴったり!冷たいタオルで快適に過ごせるタオルです。触れるとひんやり冷たい触りごこちなので、暑い中でも快適に過ごせます。
水にひたしたり、保冷剤を一緒に使用することで、さらに冷感の効果が感じられます。エアコンや扇風機の補助として使えば、とってもエコ!
消臭効果があるタオル
- エアリネスシリーズ
- アクティブに活動するときに快適に使えるAIRINESS(エアリネス)シリーズ。コットン100%の消臭機能糸を使用し、アンモニアなどの汗のニオイを瞬間消臭します。
洗濯や日干しで消臭効果が復元するため、半永久的に効果が持続。アウトドアやスポーツをアクティブに楽しむ毎日に最適です。
タオル選びのポイント解説
ポイントPOINT1
肌触り(素材)
- 肌触りを決めるのは素材
- タオルの素材の代表的なものとして、綿(コットン)や麻(リネン)、マイクロファイバーがあります。マイクロファイバーはポリエステルとナイロンの合成繊維で、繊維の細さが直径8マイクロメートル以下であり、特に柔らかな肌触りとして有名です。
綿・麻の比率(100%かどうか)によっても肌触りは変わってきますし、マイクロファイバーも同じく合成比率で肌触りが違います。
- 織り方(加工方法)も重要
- 生地の折り方によっても触り心地は変わります。
糸をループ状に織った吸水性のある「ループパイル」が一番一般的なタオルの織り方です。
他にも、そのパイル生地の表側のみループの頭部分をカットして滑らかな手触りにした「カットパイル(シャーリング)」や、凹凸のある仕上がりでサラサラした手触りになる「ワッフル織」など、様々な種類があります。
- 糸にも種類があります
- また、タオルに使われる糸はねじれています。
毎日使うものなので耐久性を上げるためです。
糸がねじれてない(無撚糸)のものは、ふんわりと柔らかい肌触りですが、耐久性が低く糸が抜けやすいというデメリットも。
肌触りでタオルを選ぶ ▼
ポイントPOINT2
サイズ(タオルの種類)
タオルには、バスタオルやフェイスタオル、スポーツタオルなど、さまざまな種類があります。
それぞれ規格サイズがあったりもしますが、最近はいろんなサイズバリエーションが登場しています。
- バスタオルのサイズバリエーション
- 通常のバスタオルより大判のものや、ミニサイズもあります。大判のものはタオルケットとしても使えるなど汎用性が高く、ミニサイズ(コンパクトバスタオル)はバスタオルよりかさばらない・洗濯が楽という特徴が。
■ラグタオル(大判タオル)…約 縦90×横150cm
■バスタオル…約 縦60×横120cm
■ミニバスタオル…約 縦50×横100cm
- スポーツには細長いサイズがおすすめ
- タオルをスポーツシーンで使うなら、細長い方が使い勝手が良い場合も。例えばランニングなどでタオルを首に巻いて使うときなど。
■フェイスタオル…約 横80×縦34cm
■スポーツタオル…約 横20×縦90cm
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ポイントPOINT3
機能(吸水性・速乾性など)
吸水性や速乾性など機能を重視する方も多いでしょう。
その他、暑い夏に便利な「接触冷感」のタオルや、消臭糸で作られたタオルは匂いの気になる方におすすめ。
- 乾きやすさならポリエステル
- 乾きやすさを求めるなら、綿よりポリエステルがおすすめ!
特にポリエステルとナイロンの合成繊維であるマイクロファイバーは吸水・速乾性に優れています。
吸水・速乾性のあるタオルを見る
- 夏の暑い季節に嬉しい接触冷感
- 特に夏場の暑い時期に活躍する、接触冷感作用のある特殊な糸で作られたタオルも存在します。暑い季節のスポーツ観戦・レジャー・アウトドアなどの屋外活動を快適にしてくれます!
冷感タオルを見る
- ニオイが気になる人は消臭糸
- タオルに染みついた部屋干しや汗のニオイが気になる方は、消臭機能糸で作られたものがおすすめです。洗濯や日干しで消臭効果が復元するため、半永久的に効果が持続します。
消臭糸タオルを見る
機能でタオルを選ぶ ▼
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