岬のマヨイガ オリジナル サウンドトラック |
宮内優里 |
ミヤウチユウリ みやうちゆうり |
発売日:2021年08月25日 |
品種:CD |
JAN:4534530132130 |
品番:SVWC-70544 |
商品紹介 |
アニメ映画「岬のマヨイガ」のオリジナルサウンドトラック。 作曲は宮内優里。 |
収録内容 |
CD:1 1.春の終わり、瓦礫の世界を通って岬へと向かう。 2.この家で暮らす。三人で。「これから、私たちが住む家だよ」 3.雨降る神社で出会った二人、と狛犬。「あんた、名前は?」 4.久しぶりに抱きしめられてほめられて。「よく生きていてくれた。よく頑張った」 5.草刈りして、冷たい井戸水で顔を洗う。「…っ、はあぁー」 6.三人で囲む食卓。静けさが心地よくてあたたかくて。「………おいしい」 7.昔話1「マヨイガ」 8.ひよりの手をつかんで走る。目は過去を見て。ただ守ろうとして。「逃げなきゃ」 9.三人でお買い物。焼きおにぎりは熱々ほかほか。「ほっ、ほっ、ほっ」 10.おせっかいが心地よくて。「あら、そうなの!?」 11.狐崎神楽 12.昔話2「海蛇の化け物」 13.お葬式、うつむくひより、ひそひそ話。「ひとりぽっちだなんて、かわいそうに」 14.くるんと巻いたフルーツサンド。「すごーい!ピクニックみたい!」 15.波にのまれた三つ窯稲荷。海の底の四の窯。「四の窯が、一番大きいんだ」 16.小雨が降って、河童たち。「そりゃかわいそうになあ、ゆったりかまえていれば今に声もでるんだし、心配することはねえんだぞ」 17.河童の宴会、初めて手料理を褒められたユイ。「そうか、うまいぞ!」「うまいなあ!」 18.ユイは河童に驚いて、ひよりは河童の夢を見て。「あれ?楽しかった…?」 19.何気ない朝、何気ない会話。「ほんとだいい匂い、今度私にも教えてよ、作ってみたい」 20.蛇のようなもの、幻を見る人々。寂しさの隙間。「あんた、もうここを出ていこう」 21.昔話3「アガメ」 22.ひよりが思っていること。ひよりだけじゃない。「なんでわたしだけ、わたし、何もわるいことしてない」 23.盛岡から来た田中のお地蔵様、キワの説教。「だっておばあさん、おれだって心配で心配で」 24.父の幻影、息ができない。 25.足がもつれる、うずくまり、悔しくて叫んで、響く。 26.遠野への小旅行、いちばん古い大きなマヨイガ。「なにしろ、山の中をうろうろしている家だからね」 27.ふしぎっとたち大集合、夕方の庭先で。「東北中のふしぎっとが心配してるからな」 28.力を得たアガメ、キワの決意。「みんな、自分にできることをやるしかないのさ」 29.守りたい、守るため、走る。「わたしたち家族なんだから!」 30.それは海から現れる、アガメと対峙するキワ。「さて、やるかね」 31.家族、血もつながってない、でも家族って言ってくれた。「ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!!」 32.普段は見せない、大きく深い悲しみ。「ここのみんなの悲しみは、これほどまでに…」 33.鎮める、笛の音、受け継ぐ力。「わたしにできること」 34.偶然、ここに流れ着いた、ただそれだけでいい。「花が咲くかな?」「もちろん、きれいに咲くだろうさ」 |
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