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F.クープラン:コレッリ讃/劇場用コンセール/リュリ讃 (解説付)

ジョン・エリオット・ガーディナー

ガーディナー ジョンエリオット がーでぃなー じょんえりおっと

発売日：2015年03月11日

品種：CD

JAN：4943674203215

品番：WPCS-16108

商品紹介

"古楽"の老舗レーベル、テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音を再発売する"オリジナーレ"シリーズ。 コレッリへの敬意を表したフランス音楽賛歌。 本作は、クープラン独特の優雅で、リスペクトあふれる作品を収録するアルバム。 ジョン・エリオット・ガーディナーのタクトによる、曲に流れる"感情"のミクスチャーも聴きもの。

収録内容

CD:1 1.「コレッリ讃」 I.コレッリは、パルナソス山のふもとで、ミューズたちの間に受け入れてくれるように頼む。(重々しく) 2.「コレッリ讃」 II.パルナソス山での歓迎に満悦したコレッリは、喜びの色を浮かべながら、従者たちとともに歩み続ける。(陽気に) 3.「コレッリ讃」 III.コレッリは、ヒッポクレネの泉の水を飲む。従者もその後に続く。(穏やかに) 4.「コレッリ讃」 IV.ヒッポクレネの水によって涌き起こったコレッリの熱狂。(生き生きと) V.熱狂の後、コレッリは眠り、従者たちは次のような眠りの音楽を奏する。(そっと優しく、均等に、なめらかに) 5.「コレッリ讃」 VI.ミューズたちはコレッリを目覚めさせ、アポロンのそばにすわらせる。(生き生きと) 6.「コレッリ讃」 VII.コレッリの感謝。(陽気に) 7.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) I.序曲 8.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) II.グランド・リトゥルネル(重々しく) 9.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) III.エール(気高く) 10.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) IV.優美なエール(ロンドー) 11.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) V.軽快なエール 12.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) VI.ルール(重く) 13.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) VII.エール(活発に、そして軽快に) 14.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) VIII.サラバンド(重々しく、そして優美に) 15.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) IX.軽快なエール 16.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) X.優美なエール(遅く) 17.劇場用コンセール(「趣味の和 別名 新コンセール集」第8番)(ピーター・ホウルマンによるオーケストラ版) XI.バッカスのみこたちのエール(きわめて活発に) 18.「リュリ讃」 I.エリゼの野にいるリュリ、オペラの霊たちと合奏する。(重々しく) 19.「リュリ讃」 II.リュリとオペラの霊たちのためのエール。(優雅に) 20.「リュリ讃」 III.エリゼの野にメキュールが飛んで来て、アポロンが降りてくることを知らせる。(きわめて速く) 21.「リュリ讃」 IV.アポロンが降りてきて、ヴァイオリンとパルナソス山の席をリュリに贈る。(気高く) 22.「リュリ讃」 V.リュリの同時代の作曲家たちが起こした、地下のざわめき。(速く) 23.「リュリ讃」 VI.リュリの同時代の作曲家たちの嘆き。フルートもしくは最弱音のヴァイオリンで。(苦しそうに) 24.「リュリ讃」 VII.リュリが、パルナソス山へ連れていかれる。(きわめて軽快に) 25.「リュリ讃」 VIII.コレッリとイタリアのミューズたちがリュリに対して示した、優しさと軽悔の念が入りまじった歓迎。(ラルゴ) 26.「リュリ讃」 IX.アポロンとリュリの感謝。(優雅に) 27.「リュリ讃」 X.リュリとフランスのミューズたち=コレッリとイタリアのミューズたち。(第1部:優雅に、遅くなく。〔途中から〕優しく、穏やかに。第2部:軽快に。第3部:優しく、穏やかに) 28.「リュリ讃」 XI.リュリが主題を奏し、コレッリがその伴奏をする。(軽快なエール) コレッリが今度は主題を奏し、リュリがその伴奏をする。(第2のエール) 29.「リュリ讃」 トリオによるソナード XII.(重々しく) 30.「リュリ讃」 トリオによるソナード XIII.(躍動) 31.「リュリ讃」 トリオによるソナード XIV.(率直に) 32.「リュリ讃」 トリオによるソナード XV.(生き生きと)