1754年からの歴史を持つマルゴー格付け3級のCh.ボワ・カントナック。
そのセカンドがジャック・ボワです。
17haとやや小さめの畑では、35hl/haと収穫量を少なくし、
ぶどうの質の高さにこだわっています。
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、カベルネ・フラン8%、
メルロ25%、プティ・ヴェルド7%の割合で造られるジャック・ボワは
18ヶ月のじっくり樽熟成を経て、世にお目見えします。
評論家から厳しい評価を受けた時期もあり、認知度はやや低め。
ですが、シャトー当主のルシアン氏自ら先頭に立って
栽培から醸造までを指揮する珍しいスタイルを採り、
高名なエミール・ペイノー氏をコンサルタントに迎えるなど
品質向上に努めた結果、以前、酷評された評論家からも
「優れた努力」と名誉挽回の一言が!!
あまり知られていないからこそ、お値段もお手頃です。
つまり、今が買いどき!
今後の人気が予想されるジャック・ボワ、今押さえておきましょう!
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