サンテミリオン地区でたった2つのシャトーにしか
与えられていない、最高位「第一特別級A」の格付け。
その名誉あるシャトーが、シュヴァル・ブランとオーゾンヌです。
オーゾンヌといえば、
完璧主義と言われるオーナーのアラン・ヴォーティエと、
醸造コンサルタントのミシェル・ロランのコンビが
徹底した改良を施し、さらなる進化を遂げているシャトー。
生産量の少なさから入手はとても困難で、最も希少なワインとも言われます。
ところで、みなさま。
そのオーゾンヌのヴォーティエ氏が所有し、オーゾンヌのスタッフが
造りだす秘蔵のワインがあるのをご存知でしょうか。
その名も、シャトー・ド・フォンベル。
オーゾンヌの畑に隣接するとても恵まれた立地条件で、
『 ぶどうの品種と土壌、そして気候との
マリアージュを最も高度に表現する 』
このヴォーティエ氏の理想を追求しようと、オーゾンヌと全く同じ
スタッフで、同じ造り方が採られた別蔵ワインです。
果実の凝縮感や気品のある香りは、
さすがオーゾンヌを造り出した手による見事な味わい。
1本数万円はくだらないオーゾンヌに対して、
フォンベルはお値打ち価格。
オーゾンヌのパワーや芳醇さと比べることはできませんが、
それでも価格に余りある品質と言えることは確かです!
見事なコストパフォーマンスで、無視はできないワインです。
シャトー・オーゾンヌはこちらから
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