いい蔵なんだけどな~、意外と意外と皆、うっかり
マークし忘れてるんだよね。
そんな一押しブルゴーニュ代表といえば、やっぱりモレサンドニ村の
5代続く超名門蔵「ピエール・アミオ」でしょ。
ワイナート14号でも特集記事として取材され、
「こういうワインは一朝一夕で完成されるのではないはずだ」
と評されるほど奥行きのあるワインを作り上げているのです。
それもそのはずで、代々の銘醸蔵がひしめき、この小さな村の中に、
特級畑が全部で4つ、クロ・サンドニ、クロ・ド・ラ・ロシュ、
クロ・ド・タール、クロ・ド・ランブレイと眩暈がしそうなくらい
素晴らしい高級ブドウのパラダイス。
この村の土壌のそこかしこにミラクル・パワーが隠されていることを
見事に証明する、名門ピエール・アミオ。
アミオ兄弟はそろってワインの村の理事長を勤め、
弟のクリスチャンはシャンボール村の理事長、
兄のジャン・ルイはモレ村の理事長です。
アミオ家の絶大なる信頼度は、INAOの依頼で、
生産量を管理する委員会のメンバーであるほど。
このメンバーには、ジョルジュ・リニエ、ジャニアールなど、
クロ・ド・ラ・ロシュの風格溢れる面々が居並びます。
ピエール・アミオのワインは、実に柔らかな感性を持っています。
華やかで口の中に広がる果実の凝縮と風合い。
それはまさに、はじけそうなほど熟しきった野イチゴの果実を
口にするのと同じ感覚にとらわれることでしょう。
北のシャルム、中央のミランド、南のルショ。
モレ・サン・ドニの特級畑を総なめにした極上の畑から生まれる
極上のワインを、いっせいにご用意いたしました。
ヴォーヌ・ロマネやヴージョからちょっぴりはずれたお陰で、
すべてがミラクルプライス、お宝ワインの宝庫のモレ・サンドニ。
一朝一夕のガレージなワインでは決して味わえないアミオの魅力、
その舌で確かめて十分おつりがくるはずです!
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