1959年に、ジーン・エレスツィンによって設立され、
現在は2代目、ジーンの息子であるベルナールとスタニスラスによって
切り盛りされています。
地元のグルメが通い、ミシュランガイドにも載っている超有名レストラン
「グルダンマン」でもエレスツィンのワインがリストにその名を連ねており、
食通の人達をうならせています。
それもそのはず、あの有名ワイン評価本クラスマンで、
『まだ無名だが、本物の味がわかる方々にはぜひ注目していただきたい
ジュヴレイ村のドメーヌ。
どのワインも格付けの高い畑でとれたブドウを使っており、
安定した品質、手頃な価格、温かい応対の三拍子そろった生産者である。』
という高い評価を得ているんですから、通の方から強く支持されるのも納得です。
なんとシャンボール・ミュジニーは樹齢50年程、
ジュヴレ・シャンベルタン 1級畑 レ・グーロは樹齢25年程、
ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュにいたっては
樹齢46~80年という古木を使っており、ミネラル豊富で深い味わいなんです。
それに加え、現在では熟成期間中は澱引き・コラージュはなされず、
ボトリングもフィルターなしでおこなわれているために、
味が凝縮されたままで、複雑味もしっかり残されて、
より奥の深いワインが産み出されています。
今後も目が離せない要注目の蔵、ドメーヌ・エレスツィン。
本物志向の方、お手軽に本物の味を体験したい方、どれがいいか迷っている方、
全ての人にオススメできる優秀な掘り出し物の逸品です!
名古屋コーチンや地鶏の丸焼きと、ぜひ一度お試しを!!
ジーン・エレスツィンさん親子と感激の対面ツーショット!
|