Ｇ７あの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」御用達ワインは、 ムッシュペリネが丹精するうま～いマコン！！

わが敬愛する辻の大先生、 あの世界にたった２５０人ほどしかいないＭＷ（マスターオブワイン）の称号をもつ Ｇ・ショウ先生とボルドーでワインテイスティングをしていた時のこと。

ハッルミッサン～、コレ、キョウミアリマスカ～？
何気にブルゴーニュワインを２本出してくれました。
どれどれ、フワッと広がる甘酸っぱい柑橘の香り。 酸味はたっぷりしてますがこのまろやかさとお花の香りのフェミニンな風情は とても気立てがよくって、飲むとこれって、しゃーわせ～っにしてくれるよね。

そして、もう一個ブルゴーニュ・ブラン。 お、今度は以外に張りがあり、 酒肉がちょっとマッチョになって、しかもカリッとほどよくナッティな樽香が。 果実味も充分、こっちの方は身体がおっきくってまたいいねぇ～。

おいしくって、すぐに
「ガビィ先生（ガブリエルなので省略）、
これどこのなんです？いいですね～。」

気ニ入ッタ？
入った入ったですとも！

「ジョルジュ・ブラン」ノ、ムシュ・ペリネガ丹精シテルノヨ、
コレ。
「ジョルジュ・ブラン」ってあの超三ツ星のＧ７レストラン？

ソウソウ、シハイニンノペリネサンヲ、ショウカイシテアゲマショカ？
ワーイワーイ！！

その後数日して、はるばるブルゴーニュのヴォナにある世界に冠たるレストラン、 ジョルジュブランに降り立つ、怪しい２人組み。 辻とシャチョーはペリネさんに会いにいきました。

あのクリントンさんもご飯食べたジョルジュ・ブラン。
世界首脳７カ国会議の代表がここでおごそかに晩餐しました。 おいしくっておいしくって、もぅ会議どころじゃないですよねこれは～。

シェフのジョルジュ・ブラン氏、
左はシャトー・ガイヤールのギュティーさん

すでにボルドーでの詳細はペリネさんの方に報告されていて、 死ぬほど忙しいペリネさんがその合間をぬって元気いっぱい歓待してくださいました。

ペリネさん、これとってもいいワインなので、 日本のうちのお客様にぜひご紹介したいんですけど
よろしいですか？

ウィウィウィ～。モーダイカンゲイデストモ～。
ワタシノツクッタコノワイン、ニホンノミナサンニ、ゼヒゴショーカイクダサ～イ！！

ナンデモ、シリタイコトアッタラ、イツデモキイテネ～。
ニッコニッコの太陽サンサンなペリネさんの笑顔は一回見たら忘れられない元気印。 いいおじさんなんですが、なんかカワインだよな～。

おいしさ、テンチョー、シャチョー、ＭＷも納得。
さぁさぁ、めっちゃお買い得。
おいしいマコンとブルゴーニュ、お好きな方からぜひどうぞ～～っ！！