ブルゴーニュが大好き~!
自分も含めてなのですが、ちょっと湿度が上がってくると、
私たち日本人は、がぜん、ピノ・ノワールが飲みたくなってきますね~。
若いチェリーっぽいはじけるようなピノもいいですが、
10年位たって、いよいよ落ち着きが出てきた、お色気満点のピノ・ノワールは、
一度飲みますと、もう必ず虜になってしまう、危ない美酒です。
とはいえ、市場でそうそうお目にもかかれず、
どこかで偶然やっと見つけても、非常に高価であったりで、飲みたい指数200%、買えない指数300%!
こんな悲しい現実に、ここは辻が一発喝っ!探してきましたよぉ~、もっちろんです!
甘くなめらかな熟成飲みごろブルゴーニュを
どど~~~~んっ、とっ!!
その名は、
\ ドメーヌ・デュ・グランコントゥール /
1832年から、ニュイサンジョルジュに居を構え、
美味しいワインを造ってきたというこの蔵は、日本では、もちろんノーマーク!
しかし、すでにヨーロッパのレストランでは、
お薦めワインとしてリストオンされています。
あの、ロンドンの世界的な超高級ホテル、
\ サヴォイ /
のグラン・シェフを務めた巨匠「アントン・エデルマン」
も、現在、彼自身のレストランでグランコントゥールをリストに入れるなど、
通の知る穴場的レストランから絶大な信頼を置かれているのです。
価格は、なんとなんと、一番お求めやすいものから、
2005 ブルゴーニュアリゴテ 1680円
続いて、
1998 サヴィニー・レ・ボーヌ一級畑レ・ブイエ 3380円
白のアリゴテは、レモンなどの柑橘類、グレープフルーツ、
とろ~り蜂蜜、ハーブ、などなどに、ミネラル香が重なり、けっこう重厚です。
くるくるグラスを回すとこの香りの軍団がウォ~ッと立ち昇ってくるのがうれしい~♪
フルーツのジューシーさとまろやかさがしっかりした酸味と一緒にお口の中で炸裂~。
サヴィニー赤は、年ごろになって落ち着きがあり、完熟フルーツや、
オレンジマーマレード、なめし革、黒砂糖、ブランデー、など熟成香もたっぷり出て、
口当たりは、もうトロけるほどなめらか~~~~っ!
クラシックで、味の深~いタイプ。
今回ご用意のラインナップは、いつもの
古酒を買うのに、「まだ大丈夫かなぁ、」と気になる必要も一切ございません!
というのも、辻がしっかり試飲し、その
美味度+価格のバランスは、200%お買い得!
であることを確認してから入手したものです!!
本日新着の特別価格、お得なセールにぜひお手元に!
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