うちのとろとろシャルドネとジューシー爆弾のカベルネソーヴィニヨンを 作ってくれているスーパーオージー
「ナクージー」ワイナリーのケン・ジョンさんと、
息子さんのサイモンさんのおふたりが、２０日、関西国際空港に到着されました。

「ナクージー」ワインは、昨年試飲をする機会があり、 暑苦しいコク一点張りのオーストラリアものの中では、かなりエレガントで 果実味たっぷりのステキなワインで一目ぼれをしてしまいました。

その後、チェアマンのフォーダムさんと私はお見合いを致しまして、
ヴェリタスのワイン販売の姿勢をお話しするうち、 品質管理、ワインへの愛情など、見解が一致しまして、

あまたある「ナクージーを分けて欲しい！」という他の輸入業者さんの 中から、弊社を選んでいただくことができ、半年後やっと 分けていただけることになったワインです。

今回、オーナーのジョンさん親子が、ナクージーの商品の保管状況や 販売方法などを見学にお見えになったのでした。

冷や汗たらたらの私に、

「こんにちは。本日はお世話になります。」

オオオオ～～ッ、今時の若いもんより流暢で礼儀正しい日本語！！

とおりのボタン桜に目を奪われて



息子さんのサイモンさんは、実は横浜でお勉強してもう五年目、 今博士課程にいらっしゃる日本語ペラペラの好青年。

よかった～、これで一安心、したたる冷や汗がひく私でございました。

桜の花の下で

ケンさんはオーストラリアでも、ワインコンサルタントとして大変 ご活躍なさっている方で、ヴェリタスのフランスその他各国のワインのストックを見ながら、

「いいなぁ～、おお、サロンか。あ、これはポンソじゃないか。う～ん、これは楽しい。」

とにかくワインが大好きなので、どれもこれも顔見知り、なでんばかりの喜びようでした。

そして、環境を見る慧眼も、さすがにさすが。 湿度７０％、温度１５℃、倉庫のダクトの位置まできっちり確認される 念の入れようはさすがにプロです。

安心していただいた後、昼食で懐石をご一緒したのですが、 とにかくなにもかもが初体験。

座りにくい座敷になれないあぐらをかきながら、それでもお料理を一品一品

「これはなにかなぁ。
どれどれ、うーん、美味しいね。」

となかなか立派なお箸使いでじっくりと完食されました。

お箸使いも完璧です

とろみのあるナクージーのシャルドネや
まったりしたカベルネ・ソーヴィニョンは、
こってりした焼き物に合います。

オーストラリアでは、まだまだネットショップが日本ほど広がりを見せて ないそうで、大変興味深かったようです。

「ナクージーの売れ行きはどうですか？」

「いいワインなのですが、まだまだ知名度がないので努力しています。 ケンさん、なにかいいご提案はありませんか？」

しばらく考え込んでいる様子のケンさんが

「よし、では今回お客様のためにナクージーから特別価格をお出ししましょう！」

というオーナーのうれしい鶴の一声！

今回、ケンさんサイモンさん来日記念特別価格、 なんと、

メダル１４個、オーストラリアの代表的なワイン誌「Winestate」で４ツ星★★★★評価！

２００３年のカベルネ・ソーヴィニヨンを、２４８０円！！
（⇒06年5月5日まで）

オーストラリア各地や海外のコンクールでも銀賞、銅賞を２２個も受賞しているスゴ物

白シャルドネを２１８０円！！
（⇒06年5月5日まで）

こんなうれしい超お買い得プライスが実現しました～～！！

今回限りの特別価格、一度飲んだらもう虜になりそうなナクージー、 オージーファンもカベルネファンも感涙ものです！ ぜひ飲んでみてください！！