ベタンヌのル・ヴァン・デュ・フランス誌では、
『今後注目すべき生産者になる事は間違い無い』

あのロバート・パーカー氏も
『マコネのワインが、どれほど偉大になるかを証明した』

と軒並み９３点以上をつけまくり、ついに５つ星獲得で、あちらこちらで超絶賛！！

ブラインドで出されると、これはもうどっから飲んでも、最高の造り手のムルソーに違いない、いやそれよりもっと芳醇だ！

その激ウマぶりたるや、あのコントラフォンのムルソーに匹敵するほどトロトロ、メロメロ、ジューシーな果実味大爆発の恐ろしいダイナマイト級ワインなのです。

近年ものすごい実力をつけてきた造り手とのことで、試飲したのですが、いや～、もうなにもかもしっかり揃って、うまみが２００％の舌の上で転がるような芳醇な味わいなのにはびっくり！

そんな素晴らしいワインを作る蔵、それがクリストフ・コルディエです。

ブルゴーニュはマコネ地区にあるドメーヌですが、マコネというと、やわらかくてフローラルな女性的なワインというイメージが強いですが、それは少し前までの話。

今では世界の有名産地にもひけをとらないレベルの高いワインが輩出されるようになり、ドメーヌ・コルディエ・エ・フィスはそれらの優秀な生産者の１つです。

父親の跡を継いだ彼は、１９９５年から数多くの畑のワインをブレンドせずにそれぞれ別々のキュベとして販売するようになりました。

『マコネは複雑な地質で、場所場所により味わいが異なるので、これらそれぞれのワインはそれぞれの地質を反映した個性的な味わいで、皆様の舌をおおいに楽しませてくれることでしょう。』　（ワイナート１５号参照、抜粋）

常に色々なことにチャレンジし、さらなる進化を目指す情熱的で思慮深いクリストフ・コルディエが作り上げるワインは、ブドウが完全に完熟するまで何回でもしつこく畑を往復するその丁寧さに加え、トップキュヴェはなんと収穫量がたったの１２hl/haで、あのロマネコンティの収穫量の２分の１以下という異常な少なさ。

これ以上はもう無理というくらいのたっぷりと抽出されたうまみととろみ、これは、もっともっと濃いシャルドネが飲みたいんだー！！という皆様の夢を叶えてくれる大変な濃度のまったりワイン。

ブルゴーニュで試飲した時、こんなうまコクワインがあったとはと思わず、
『買います！！分けてください！！』と即決の素晴らしさ。

いずれも低量収穫で、入荷量も大変少ないのでお急ぎくださいませ！！