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カーヴ・サン・ヴェルニ ピュイ・ド・ドーム ピノ・ノワール [2019]
目からウロコのオーヴェルニュ!ジュブレ彷彿の透明感
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20歳未満の方の酒類の購入、飲酒は法律で禁止されています。
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Cave Saine Verny Le Pinot Noir カーヴ・サン・ヴェルニ ピュイ・ド・ドーム ピノ・ノワール 2019 |
目からウロコのオーヴェルニュ! 旨安ピノノワール |
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”旨安ピノ”ってそれほど珍しくはありません。 フランスでも地中海沿岸とか、一般にカリピノ、チリピノと言われる新世界ワインには旨安ピノの錚々たる顔触れが連なります。 それらも確かにおいしい! でも、高級ブルゴーニュのような味をしているかといえばそうではありません。 繊細な酸、透明感というものは、やはりブルの独壇場・・・ 「それなりの金額はご用意ください。」は仕方ないと思っていましたが・・・ あったんです! |
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La Cave Saint verny 志の高い優良生産者組合として知る人ぞ知る存在ですが、約60%はオーヴェルニュの地元で飲まれ、残りもほぼフランス国内で消費されているのでフランス以外で見かけることはほとんどありません。 |
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ミネラルウォーター”VOLVIC”でも有名なヨーロッパ屈指の名水の知オーベルニュ地方。 実はおいしいワインの産地でもあります。AOCでは無い為、あまり知名度はないのかもしれませんが、ワインは格付けよりも味ですから、おいしいワインなら大歓迎ですよね。 とにかく、この異常にブルゴーニュっぽい・・・というか・・・言わせてください! 「”ジュブレ・シャンベルタン”そっくり!」のお手頃ワインについて、以下にインポーター様の紹介文を引用させていただきます。 |
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ブルゴーニュをメインに取り扱っている当社では特にピノ・ノワールとシャルドネに関しては取り扱いを厳しくしています。もちろん、この品種に対しての当社に求めてくださる高い期待に応えたいと思うからこそです。 だからおいしくない名ばかりのピノやシャルドネはおすすめしたくない。 ただおいしくても、価格がブルゴーニュより高いんじゃ、ちっとも面白くない。でもおいしいお手頃なピノとシャルドネを日本に紹介したいという思いから数多くのサンプルを片っ端から試しました。海外の展示会や、つきあいのある海外サプライヤーからのサンプルはピノだけでも優に100を超えました。 そして出会ったのがこのワインだったのです。 |
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味わいは、まさにブルゴーニュを思わせるしなやかでエレガントなスタイル。南仏のピノもいいですが、やはり熟度が高すぎて、ピノの持つ繊細さがどうしても表現しきれてないんです。 ピノにとって寒暖の差はとても重要で、それはシャルドネも然り。 この差があることで、熟度と酸度がバランスよく備わるのです。 まさか、それがノーマークだったオーヴェルニュにあったなんて、まさに目からウロコです。人生で初めて使いました、この表現。 (^○^)W |
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ほどよく角が取れ、果実味、酸ともに最高のバランスにあります。先日、ワイン会でブラインドで出したら、ブルゴーニュでなかったことに皆、驚いていました。それほどのインパクトは十分にあります。ブラインドならしばらくは、してやったりのドヤ顔ができること間違いなしです。 これをジュブレと言ってしまうのは本物を扱う身としてはいささかどうかと思うところではありますが、プティ・ジュブレ程度なら許せます。ただ、へたなACジュブレよりもうまいので、心して飲んで下さい。オーヴェルニュ恐るべしです。 実は畑の標高もジュブレと同程度にあるという共通項もあるので、根拠が全くないわけではないんです。ジュブレの鉄っぽさとそれに付随する味わいがきちんと感じられる、とってもいいピノに仕上がってるんです。 |
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決して都会的に派手なわけではなく田舎のお蕎麦屋さんの看板娘みたいな、ほっとする印象を与えてくれる、そんなワインです。 本当、いい生産者だなぁとしみじみ思えるワインです。リピートオーダーが多いのも特徴です。 まだ試されていない方、是非お試しくださいね。 |
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