ワンタッチで簡単仮止め、最後にグリップを回して固定するだけ
１ 突っ張り棒を伸ばしたら長さをねじで固定し、キャップを取り付けます。
２ ばねが内蔵されている側を壁に押し付け、ばねのたわみを利用して、もう片方も壁に仮付けします。
３ 最後にグリップを回して微調整すれば、設置完了です。

※本品を伸ばす際、幅木のある壁も、重ねた雑誌等を台にして高さを上げれば長さの設定が可能です。

ばね側 青いチェックラインが入っている側には取り付け簡単ばねとズレ落ち防止ばねの二種類が内蔵されています。 設置の際、壁に押し付けてばねを縮めてゆとりを持たせます。

グリップ側 取り付け簡単ばねを押し縮めている間に グリップ側を壁に設置してください。 設置後にグリップを回して長さを調節できるので、より強力に壁に突っ張ることができます。

長さ固定ねじでしっかり固定 突っ張り棒の長さが決まったら、長さ固定ねじを締めて下さい。 先のとがったねじでパイプに穴を開け、がっちりとパイプ同士を固定します。

仮止めからの長さ調整 突っ張り棒の長さを決めていざ設置しようとしたら長さが少し足りない･･･ そんな時でもこの調整グリップなら、壁への仮止め後に手元で回すだけで長さの調節が可能です。 約2.5cmまで延長できて、緩む方向と締める方向、スタート線とストップ線が一目でわかります。

突っ張り棒本体をしっかりサポートする端部キャップ
壁に取り付ける前に両端につけるキャップは壁に面する部分がゴム製なので、壁への密着度が高く、傷を付けにくい仕様です。
また、約11×7cmの大きな面が壁に接するため、一人での取り付けでも突っ張り棒を水平に取り付けやすくします。


ボード壁やベニヤなどの弱い壁にも、下地に桟のある場所(壁を叩いて反響音で確かめると手軽に分かります)に取り付けたり、壁面を市販の木板などで補強することで取り付けが可能です。
※斜面や湾曲面、凹凸のある壁面には設置できません。




衣類収納のない場所に
170cmでの取付時の耐荷重はなんと55kg！最長取り付けの280cm時でも12kgなので、スペースに困る洗濯物の部屋干しや、クリーニング前の一時置き場にも適しています。
また、別売りの大型カーテンリングでカーテンを吊り下げて目隠しにすれば、簡易クローゼット、簡易の着替え室などにも利用できます。

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