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今月のお手入れ(2023年2月)
冬の間は、水の吸い上げが鈍り、夏のように潅水を行うと多すぎる場合があります。
でも油断は大敵です。冬の水切れはダメージが見えにくいので、手遅れになりやすいです。
表面の乾き具合、もしくは手にとって乾いているかどうかを確認しましょう。
空気が乾燥しやすいので、用土が湿っていても葉の部分は乾燥している場合もあります。
水遣りの時は、葉水もしましょう。また、風の強い日も要注意です。
できるだけ、強風の当たらない所に置き、お昼前後に潅水しましょう。
寒さに弱い樹種(きんずや姫みかんなどの南国系や柑橘系)や小枝の多い小品等は霜の当たらない所へ
移動させるなどして、気をつけてあげましょう。特に南国系の樹種は要注意。
松柏も、霜に当たると赤茶色に変色します(霜焼け)。樹勢に影響は無く、春になれば元の色に戻るのですが、常緑を楽しみたい場合は
霜の当たらない所に移動する方が良いです。
かりんや長寿梅などは他の樹種よりも動き出すのが早いので、植え替えが可能です。
用土が凍結しない保護が可能であれば、他の雑木も植え替えできます。
*関西地方を目安にご説明を記載しています。何卒、ご了承願います。
黒松 | 基本的に屋外で管理。針金掛けも可能だが、行った場合は霜よけの保護をするほうが良い。 | 姫りんご | 屋外で管理可能。残っている実を取り除きましょう。 |
赤松 | 黒松と同様。 | 梅もどき | 屋外で大丈夫。実を取り除いてあげましょう。 |
五葉松 | 黒松と同様。 | つる梅もどき | 梅もどきと同様。 |
蝦夷松 | 寒さには強いが乾燥に弱いので、風よけの保護をするほうが良い。 | ピラカンサ | そろそろ残っている実を取り除きましょう。 |
真柏 | 黒松と同様。 | ろうや柿 | 梅もどきと同様。 |
杜松 | 乾燥に注意。霜に当たると赤茶色になるので、常緑を楽しみたい場合は霜の当たらない所へ移動。 | ぶな | むりに葉を落とす必要なし。乾燥に弱いので、風よけの保護をするほうが良い。 |
杉 | 杜松と同様。 | かりん | 屋外で管理可能。他の樹種よりも早く芽が動き始めるので、植替えも可能です。 |
けやき | 基本的に屋外で管理。小枝が多くなってきた樹は霜よけの保護をするほうが良い。 | くちなし | 屋外で管理可能。 |
山もみじ | けやきと同様。 | いぼた | けやきと同様。 |
楓 | けやきと同様。 | まゆみ | 梅もどきと同様。 |