- 著者 : ヘーゲル(著) 上妻精(訳) 佐藤康邦(訳)
- 出版社名 : 岩波書店
- シリーズ名等 : 岩波文庫 33-630-2
- 発売日 : 2021年01月
- ISBN : 9784003363027
- 一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、家族、市民社会、国家の洞察へと進む。それはまさに近代の自画像を描く試みであった。上巻は、第一部・抽象法、第二部・道徳を収録。「ミネルヴァの梟は、夕暮れの訪れとともに、ようやく飛びはじめる」という名高い一文が登場する。(全二冊)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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