- 著者 : 吉越浩一郎(著)
- 出版社名 : KADOKAWA
- 発売日 : 2016年08月
- ISBN : 9784046016522
- <b>あなたに足りないのは「気力」ではなく、「体力」だ――</b>
<b>仕事を「体」から問い直すと、集中力も生産性も格段に増える!</b>
<b>外資系社長時代に「1日8時間寝る」ことを自らに課していた著者のカラダ資本論。</b>
「もっと仕事のパフォーマンスを上げたいのに、気分が乗らず、はかどらない」
こうした悩みを抱えたとき、たいていは気力が湧き起こらない原因を探り、それを解決しようとするものです。
一方で、やる気もあり、仕事もそこそこ順調で、さらに成果を上げてステップアップしたいと考えているが……
なかなか結果として現れないという人もいるでしょう。
意識を高く持ち、自分磨きに余念がない。大きな目標を設定して、そこに自分を向かわせるモチベーションを
湧かせようとしますが、なかなか続きません。
それは、あるひとつの大事なこと、しかもビジネスにおける超基本的なことを見落としているからです。
こうした“もっと気力がほしいビジネスパーソン”に欠けているものは、気力ではありません。もっと言えば、
仕事の能力でもありません。
その大前提=土台となるものが欠けているのです。
足りていないのは、実は体力。それが、成果を出しているビジネスパーソンの共通点を探った結果、得られた結論です。
当たり前のことのように思えるでしょう。しかし、これを意識して、行動している人はほとんどいないはずです。
頭脳労働者こそ、もっと「体」に目を向けてください。
本書には、ビジネスパーソンの視点から、ビジネスパーソンが実践できる範囲内で、どうしたら仕事に必要な
体力がつくのか、仕事に必要な体力とはどんなものか、そもそもなぜあらゆる仕事に体力が必要なのかをまとめました。
マシントレーニングは不要です。多忙でしょうから、ジム通いもしなくて結構。辛い食事制限とも無縁です。
意識すること、シンプルなことを続けること、それだけで十分です。
ひとたび「体力」について考えれば、考えていない人とは明らかに差が付くはずです。その差は積もり積もって、
仕事の結果での大きな差となって目に見えるようになります。
著者がこれまで「仕事にデッドラインを」「残業するな」「効率を上げよ」「2次会には行くな」――と繰り返し、
強調し、主張してきたのは、
<b>すべてが実は、「体力を整える時間を確保するため」</b>
だったのです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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