- 著者 : 森博嗣(著)
- 出版社名 : 講談社
- シリーズ名等 : Thinking everyday in the forest 5
- 発売日 : 2020年07月
- ISBN : 9784065203125
- 小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2019年7月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から5冊目の書籍化。
・なにかのニュースを見たとき、「え、本当なの?」と少し疑って、そのニュースの出元がどこかを確認する必要があります。
・では、何が面白いのかというと、それは現実が一番面白い、と確信しています。
・自分と異なる価値観の存在を認めることが、真の知性だと思います。
・「天下御免」というのも、子供のときに、「世間に謝りつづける」謙虚さの意味かと勘違いしました。
・経済は今のことですが、環境は未来のことです。
・解雇されることを「首が飛ぶ」といいます。飛ぶのは頭ですよね。
・迷うことがある状況というのは、わりと楽しいものです。悩んだり、迷ったりするのは、それだけ選択肢がある自由な条件だからです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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