- 著者 : 成毛眞(著) ひろゆき(著)
- 出版社名 : 集英社
- 発売日 : 2022年05月
- ISBN : 9784087900798
- 「頂上の雑談」を目撃せよ!
元マイクロソフト日本社長と“論破王"、人気論客ツートップによる「知的雑談の技術」が、この一冊に集約。
SNS時代の情報収集術、メタバースやNFTの今後。
ウクライナ戦争後の世界の行方、核融合技術と原発。
自分が今35歳のサラリーマンだったら?
社債転換型トークン、“安い国"日本の可能性。
自分の頭で考えるためには?
会話の最中に意識していることは?……などなど
現在進行形にして普遍性のあるテーマを語りあいつつ、それぞれの「考え方」「読み方」「話し方」まで披露。
どうにも知的雑談が足りないコロナ時代に、「頂上の雑談」をお届けします。
【目次】
●「まえがき」にかえて――30代、40代、50代 のときにやっておくべきことは?
●第1章:10年後、20年後の世界
10~20年後に残る仕事
地方と都心、住むならどっち?
東京一極集中はどうなるか?
世界が注目する核融合技術。でも日本は置いてかれる!?
日本の原発再稼働はあり? なし?
昆虫食、代替肉は定番食料になるか?
統治システムが機能しないロシアの問題点
今後、世界は冷戦時のようなブロック経済になるのか?
●第2章:情報はどう手に入れるか
SNS時代の情報収集術
友人の選び方、付き合い方
自分の頭でちゃんと考えるためには
会話の最中に意識していること
投資先の情報をどう得ているか?
21世紀型の資本調達法「社債転換型トークン」とは?
大きな選択をする時には、プランBを持つ
アートはビジネスの世界で役立つか?
なぜ、フランスでは木彫りの熊の置物が「アート」になるのか?
世代が変われば、日本も変わる!?
●第3章:メタバース、仮想通貨、デジタルのこれから
コロナ禍で日本のデジタル化は進んだか?
"安い国・日本"は、どこを目指せばいいのか?
メタバースはうまくいくのか?
メタ社の将来性
デジタル通貨が流通するかは「覚悟」の問題
世界中の投資家がアメリカ企業に投資する理由
●「あとがき」にかえて――合理性と好奇心を併せもつ
【プロフィール】
●成毛眞
1955年生まれ。北海道出身。1986年、マイクロソフト株式会社(日本法人)入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社し、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、書評サイト「HONZ」の代表も務めている。
●ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ。神奈川県出身。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設。2005年、株式会社「ニワンゴ」取締役に就任し、「ニコニコ動画」を開設。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に就任。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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