- 著者 : 高橋留美子(著)
- 出版社名 : 小学館
- シリーズ名等 : 小学館文庫
- 発売日 : 1997年02月
- ISBN : 9784091921734
- 「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ-
▼第1話/SOPPO(そっぽ)▼第2話/ふりむいた惣一郎▼第3話/ショッキング・ジョッキ▼第4話/祭りの暗い片すみで▼第5話/夏の思い出▼第6話/事件▼第7話/狭い宇宙▼第8話/誤解の方程式▼第9話/明るい5号室▼第10話/坂の途中▼第11話/風邪に抱かれて▼第12話/星をつかむ男▼第13話/願ひ事かなふ▼第15話/キッスのある情景▼第15話/見るものか ●登場人物/五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。 ●あらすじ/テニスの練習後、「そろそろお返事をいただきたいんですが…」という三鷹に、響子が「本当に私でよろしいんですか?」と返答。響子は本当に三鷹と結婚するのか? 五代は決死の思いで響子に真相を確認するのだが、果たしてその答えは…(第6話)。▼さまざまな誤解で一刻館を出ていた五代が、やっと戻ってきた。だが家出中にひいた風邪が悪化、寝込んでしまう。それでも一刻館の連中は容赦ない。今日も今日とて、五代は酒の肴状態。三鷹まで現れて、気も休まらない(第11話)。 ●本巻の特徴/響子が三鷹と結婚する! と勘違いした五代は、一刻館を出ていくことに(第6話)。あっさりと格安の新居を見つけるが、そこにはまだ前の住人夫婦が住んでいるのだった(第7話)。結婚話がデマだったことを知り、これで一刻館に帰れると喜ぶ五代。だがそれも束の間、留守中に響子が新居を訪ね、五代が同棲していると勘違いしてしまう(第8話)。そして、五代と響子の初キッス(事故ではあるが…)がついに(第15話)! また響子の着物姿、レオタ-ド姿といったサービス(?)カットもあり(第15話)。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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