- 著者 : 雁屋哲(著) 花咲アキラ(画)
- 出版社名 : 小学館
- シリーズ名等 : 小学館文庫 はE-49
- 発売日 : 2009年03月
- ISBN : 9784091927590
- ▼第1話/鮭とマタニティドレス▼第2話/がんばれ日本夕食会▼第3話/真心の雑煮▼第4話/ドジ尽くし▼第5話/酒と甘さと相性と▼第6話/料理の勘▼第7話/本物の出会い▼第8話/誠意の味▼第9話/テッチャンの愛▼第10話/チーズ対決!!(1~5)
●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
●あらすじ/出産の日が迫り、マタニティドレスを着て出勤することにしたゆう子。だが、それを見た士郎は、親になる現実を急に突きつけられた思いでうろたえてしまい、ゆう子は「よっぽどこの服が気に入らないのね」と怒り出してしまう。団や警部、ブラックらも、同じ原因で夫婦ゲンカをしているらしく、相談を受けた谷村局次長は、全員を自宅に招待すると言い出して…(第1話)。
●本巻の特徴/欧米に比べ、日本ではまだまだ馴染みが薄いチーズ。そんなチーズの楽しみ方を“究極”と“至高”が対決を通じて伝授する「チーズ対決!!」など、全10編を収録!
●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 - 欧米に比べ、日本ではまだまだ馴染みが薄いチーズ。
そんなチーズの楽しみ方を“究極”と“至高”が対決を通じて伝授する「チーズ対決!!」など、全10編を収録!
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