- 著者 : 小林よしのり(著) 井沢元彦(著)
- 出版社名 : 小学館
- シリーズ名等 : 小学館文庫
- 発行日 : 1999年12月
- ISBN : 9784094023039
- 対論/戦後日本を惑わした「メディアの責任」を問う。
日本を代表するメディアである「朝日新聞」。その「護憲」「平和」「人権思想」は、戦後日本にどのような影響をもたらしたのか。ワシらも「朝日少年」だったという「新・ゴーマニズム宣言」の漫画家・小林よしのり、「逆説の日本史」の作家・井沢元彦が徹底討論、その弊害を浮き彫りにする。なぜ朝日は尊大でいられるのか? その問いかけから空想的平和主義、人権真理教などの問題点を抉り出し、「朝日新聞」の正義とは何かを問うていく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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