- 著者 : 大澤孝征(著)
- 出版社名 : 小学館
- シリーズ名等 : 小学館新書 265
- 発売日 : 2016年08月
- ISBN : 9784098252657
- 元検事が教える、人の本音の引き出し方
パートナーに浮気の疑惑、最近部下が出してくる領収書が怪しい、子どもにいじめ被害の兆候が…。人の本音を引き出したいとき、プロはどう聞き、話すのか。
元・検事が徹底的に解説します。
検事の対話の相手は事件の被疑者。本音を語れば長い懲役刑かもしれない被疑者たちとの対話はまさに真剣勝負となります。
テレビドラマにあるような「大声で問い詰める」「嘘を話したら怒鳴りつける」などは大間違い。
「嘘や作り話はとことん語らせる」「被疑者に教えを乞う」「自身の『悪』を語って、誘い水にする」といった、驚きの対話術を明らかにします。
ヤクザ、詐欺師から政治家、警察官まで、あらゆる”強者”に口を割らせた方法を豊富なエピソードと共に紹介します。
【編集担当からのおすすめ情報】
テレビのワイドショーなどでコメンテーターを務める大澤先生は、「口を割らせる」達人ですが、人をやる気にさせる名人でもあります。司法試験を目指す大学の後輩をその気にさせて、1,2年で司法試験に合格させたり、無報酬の委員会の仕事に他の弁護士をまきこんだり。いかに説得し、その気にさせたのか。そのあたりもぜひ本書でご確認ください。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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