- 著者 : 箕輪和夫(著)
- 出版社名 : 金融財政事情研究会
- 発売日 : 2002年07月
- ISBN : 9784322103182
- 本書は、確定給付企業年金法および確定拠出年金法の成立を機に、今後進むであろう企業年金改革の方向を、実務的視点から整理したうえで、特に確定拠出年金については、DCフロントランナー各社のなかより、日立モデルと日本オラクル・モデルを取り上げ、「事例研究」の視点から両社の実務責任者へのインタビューを通じ、両モデルの背景となった考え方なり制度導入の狙いを伺い、「DC導入に際して論議すべき課題は何か」という点、既存制度からのDC移行設計を考えるうえでの留意点は何か、という点、DC導入における「労使交渉のあり方・進め方」といった点より「成功の方程式」を模索した。また、「21世紀の企業年金構築に向かって」と題し、企業年金2法(確定給付企業年金法および確定拠出年金法)の成立過程を整理したうえで、今後の年金改革の方向を示した。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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