- 著者 : 関裕二(著)
- 出版社名 : 廣済堂出版
- シリーズ名等 : 廣済堂文庫 セ-7-6 ヒューマン文庫
- 発行日 : 2013年07月
- ISBN : 9784331655078
- どうしても解けない謎が、古代史にはある。日本の正史とされる『日本書紀』にも勝者が自らの正当性を訴えるため、偽装されたフシがあちこちにあり、それを敗者の側から暴くために『古事記』が記されたフシもある。数々の論争を呼んできた邪馬台国もいまだ謎に満ち、古代史の重要事件である「大化の改新」も「壬申の乱」も、文献はその真実を記してはいない。だからこそ、常識に縛られていては、古代史の謎は解けない。だからこそ、古代史は面白い。数々の謎を解き明かすため、今までにない視点から古代史を見つめ直した力作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
- 日本史の最も古い正史とされる『日本書紀』や『古事記』の記述は、なぜ謎と矛盾に満ちているのか。ヤマト、邪馬台国、天皇家、蘇我氏、聖徳太子、藤原氏…勝者によって偽装された古代史の真実を人気歴史作家が緻密な推理で解き明していく。
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