- 著者 : 宮元健次(著)
- 出版社名 : 光文社
- シリーズ名等 : 光文社新書 251
- 発売日 : 2006年04月
- ISBN : 9784334033514
- 「八百万の神」と言い表されるように、日本には多様な神が祀られている。元来、神社には神の家である本殿はなく、神奈備あるいは三諸と呼ばれる山や、神籬と呼ばれる木、磐座と呼ばれる石などで祭祀を行い、そこに神が宿ると信じられてきた。いいかえれば、自然そのものに神が融合していた。このような自然=神といった概念は、どこからきたのだろうか。本書は、神社の系譜を考える上で従来はあまり用いられなかった「自然暦」という視点を取り入れ、新たな切り口から神々の系譜について考える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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