- 著者 : ゴラン・スクローボニャ(著) 夏井徹明(訳) 高橋ブランカ(訳)
- 出版社名 : 幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売日 : 2021年07月
- ISBN : 9784344933804
- 私たちはみんなテスラの子供 後編
セルビア文学界において押しも押されぬ大御所、
ゴラン・スクローボニャ氏の社会派超大作
「私たちはみんなテスラの子供」の完結編。
物語は1919年6月、コラーラツ記念館・儀式の間で開催されている
マックス・プランク教授(ノーベル物理学賞受賞)の講演会で
教授が「テスラ氏は学問の父」と発言し、
テスラの業績を格調高く賞賛するところから始まる。
講演を終えたプランクと講演を見ていた女スパイのアンカ・ツキチは
ミリヴォイェヴィチに誘導されるかのように白蓮の間に入れられ、
プランク教授は暗い人影の手により何かを顔に押し付けられ倒れ、
アンカも同じ手口により虚無の彼方へと溶けていった。
プランク教授に忍び寄る影の正体とは?
天才的科学者ニコラ・テスラとの初会談は実現するのか……。
そしてアンカは忍び寄る影に対抗できるのか!?
手に汗握る歴史改変SF小説。(SVA TESLINADECA gy Goran Skrobonja)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)