- 著者 : 木崎馨山(著)
- 出版社名 : 幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売日 : 2024年03月
- ISBN : 9784344946651
- 死を考えることは、より良く生きること
Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ??。
1300 年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。
はじめに
那谷寺について
古代の人類と来世
縄文時代の信仰
縄文人の死生観
海外交流があった弥生文明
大王と古墳時代
日本への仏教伝来
白の信仰と白山
山嶽道場の仏教とその思想
里の村々の信仰と浄土
江戸期の宗教統制と寺院
維新改革と仏教・神道の現代
墓の歴史と葬式
死者の魂は何処に向かうのか
宗教は衆生の幸せにどのように応えるか
死生観から見た浄土とは※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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