- 著者 : フランシス・ハーディング(著) 児玉敦子(訳)
- 出版社名 : 東京創元社
- 発売日 : 2023年11月
- ISBN : 9784488011284
- 【英国SF協会賞YA部門受賞】
呪いを解く力をもつ少年と、
かつて呪いにかけられていた少女
呪いを、謎を解きながら旅をする
『嘘の木』の著者が描く唯一無二の世界
〈原野(ワイルズ)〉と呼ばれる沼の森を抱える国ラディスでは、〈小さな仲間〉という生き物がもたらす呪いが人々に大きな影響を与えていた。15歳の少年ケレンは、呪いの糸をほどいて取り除くほどき屋だ。ケレンの相棒は同じく15歳のネトル。彼女はまま母に呪いをかけられ鳥にかえられていたが、ケレンに助けられて以来彼を手伝っている。二人は呪いに悩む人々の依頼を解決し、さまざまな謎を解き明かしながら、原野に分け入り旅をするが……。
英国SF協会賞YA部門受賞。『嘘の木』の著者が唯一無二の世界を描く傑作ファンタジイ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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