7950148
【送料無料】本/「うちの子は字が書けないかも」と思ったら 発達性読み書き障害の子の自立を考える/宇野彰/千葉リョウコ 【新品/103509】
[本][教育・資格検定][教育][特別支援教育][知的障害・発達障害等]
- 翌日お届け
- 配送日指定
- ギフト対応
- カード
- 代金引換
- ケータイ払い
- 後払い
- 著者 : 宇野彰(著) 千葉リョウコ(漫画)
- 出版社名 : ポプラ社
- 発売日 : 2020年02月
- ISBN : 9784591166116
- "読み書きが苦手なのは、
「がんばってないから」じゃないんだよ"
――「40人学級に3人」の確率でいる、
発達性読み書き障害の子どもたちのために、
「今」できること、「将来」役立つことを、徹底解説。
大反響コミックエッセイ『うちの子は字が書けない』、
待望の実践サポート編!
知的発達に問題がなくとも、読み書きだけが困難な「発達性読み書き障害」。
その子によって現れ方も異なりますが、授業では黒板の字をノートに写しきる前に消されてしまう、テストで漢字が書けないために減点されてしまう、一見簡単そうに見える文字の練習がなかなか終わらないといった状況が起こります。
そもそも障害であることが理解されず、「怠けているからでは」「がんばらないからだ」と誤解され、諦めてしまう子ども、家族もいる発達性読み書き障害。
本書は、元筑波大学教授で、NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長でもある専門家・宇野彰先生による解説と、千葉リョウコ先生による漫画で、子どもたちが抱える今・現在の問題にどう対処すればいいか、また彼らが将来、どのように自立を果たせるか、を考えます。
宇野彰(うの・あきら)
筑波大学元教授、発達性ディスレクシア研究会理事長、NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長。医学博士。言語聴覚士。読み書きが困難な子どもたちの指導をするかたわら、指導ができる先生を増やすために尽力している。著書に『改訂版標準読み書きスクリーニング検査――正確性と流暢性の評価』(インテルナ出版)、『ことばとこころの発達と障害』(永井書店)などがある。
LD・Dyslexiaセンターホームページ https://square.umin.ac.jp/LDDX/
千葉リョウコ(ちば・りょうこ)
漫画家。千葉県在住。家族は夫と専門学校生の長男、高校生の長女、小学生の次男とトイプードルの5人+1匹。長男と長女のふたりが「発達性読み書き障害」と判定され、それぞれの性格や症状にあったサポートをすべく奮闘中。著書に『うちの子は字が書けない――発達性読み書き障害の息子がいます』(ポプラ社)などがある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)