- 著者 : 鈴木健二郎(著)
- 出版社名 : ポプラ社
- 発売日 : 2023年08月
- ISBN : 9784591178096
- アップルが、銀行やホテルを
始めるのはなぜか?
会社のイノベーションの材料は、社内に埋もれている!
「知的財産」を最大活用する新規事業のつくり方。
三菱総研、デロイトトーマツコンサルティングを経て、
特許庁・経済産業省などでも活躍する「知財のプロ」が提案する、
未来を先読みし新規事業を発明する逆転の発想法。
高田 敦史氏(元トヨタ自動車レクサスブランドマネジメント部長 A.T. Marketing Solution代表)
推薦!
「あるべき姿を探索してバックキャストで経営計画を考え、必要な知財を押さえる。
この本は日本が再成長するためのヒントに溢れている」
目次 より
序章 世界的企業に共通する「知財ミックス」と「ビジョン経営」
「失われた30年」を「失われた40年」にしないために
第1章なぜ日本は「30年」も失ってしまったのか
革新的な技術やアイデアでとどまってしまった日本のイノベーション
日本と海外の知財活用の違い
日本企業の慣習である「クロスライセンス」の弊害
ほか
第2章ミックスする「知財」を正しく知る
知的財産とはなにか?
外部の知見も活用しながら戦略を組み立てていく
新規事業創出に求められる「先読み」とは
ほか
第3章 知財ミックスを立案する
お客様に届けたい世界観を明確にする
ファンをつくる思考を持つ「真のブランド戦略」とは
2007年にiPhoneを出したアップルの戦略
ほか
第4章 ミックス知財で価値を提供する
知財を提供価値に変換させる知財ミックス
アップルが実践する5つの行動
組織体制と「知財戦略部門」のあり方について
ほか
第5章 知財ミックスを実践するための行動
実践行動(1) ~「未来の社会・顧客の課題・ニーズ」を設定する
実践行動(2) ~「収益」を生み出す仕組みをデザインする
実践行動(3) ~内外の技術やアイデアを資産として見える化する
実践行動(4) ~パートナーとの積極的な共創により、知財のパワーを増強する
実践行動(5) ~リスクを適切に評価し、対応策を周到に打つ
第6章 知財ミックスを加速するスタートアップとの協業※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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