- 著者 : 齋藤真麻理(著)
- 出版社名 : 吉川弘文館
- 発行日 : 2014年04月
- ISBN : 9784642085267
- 御伽草子など文芸の世界を闊歩する動物たち…。「異類」はなぜ生みだされたのか。人々の知識や機智を見出し、室町文化の意義を問う。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
- 『鼠の草子』『十二類絵巻』――室町時代、文芸の世界では鳥や獣、道具類に至るまで、人間と姿を異にする者たちが主人公となり、歌を詠み合戦を繰り広げるなど、この世を謳歌していた。なぜ、かくも多くの異類たちが中世日本に登場し、広く受容されたのか。文学と美術の視座から人々に共有されていた機智や知識を見出し、室町文化の意義を問う。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)