- 著者 : 宇井紀子(編)
- 出版社名 : 亜紀書房
- 発売日 : 2016年08月
- ISBN : 9784750514680
- 水俣病と出会った技術者宇井純が、各地の公害と住民運動に取り組み、公害・環境学者として日本・世界に警鐘を鳴らし続け、東京大学で「自主講座」を開き、市民や学生に学問の意味を問い直す。その半生を綴った寄稿の再録と、宇井純と共に闘い、学んだ各界の人々がそ
の死を惜しむ声を後世に残す1冊
若松英輔氏推薦
「叡知を宿した言葉はしばしば、同時代では異端の言説となる。水俣病を知ることで、公害学の礎を築いた宇井純の生涯に蔵されている問いかけの全貌は、未だ知られていない。私たちは、この本によって、その一角をかいま見ることになる。」※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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