- 著者 : 白川勝彦(著)
- 出版社名 : 花伝社
- 発売日 : 2008年10月
- ISBN : 9784763405296
- 福田内閣の誕生は、そもそも安倍前首相の政権投げ出しにあった。福田首相は政権運営に行き詰まり、これまた政権を無責任に投げ出した。自公連立政権は、二つの政権がなぜ行き詰まったのかを総括することなく、時代錯誤の馬鹿馬鹿しい総裁選を演出して麻生太郎首相を選出した。その麻生首相の手で解散・総選挙が行われるが、自民党政権が終焉するか否かとマスコミは騒いでいる。私に言わせれば「自民党政権などとうの昔に終焉している」のだ。いま、私たちの目の前にある政権は、“自公連立政権”なのである。自民党が長年にわたり政権党であったのは、良くも悪くも自民党であったからだ。創価学会党化した自民党は、もうかつての自民党ではないのだ。政権交代を望む者は、公明党・創価学会との戦いを避けることなどできないのである。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)