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【送料無料】本/アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている 英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 PHONEMIC AWARENESS/リーパーすみ子 【新品/103509】
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- 著者 : リーパーすみ子(著)
- 出版社名 : 径書房
- シリーズ名等 : 英語が話せない子どものため ライミング編
- 発売日 : 2008年09月
- ISBN : 9784770502018
- ●アメリカの小学校で英語教育にたずさわって20年
……メキシコとの国境に近い、アメリカの公立小学校。生徒はメキシコからの移民の子どもが98%をしめる。スペイン語が母国語の彼らにとって英語は外国語。その小学校で働く教師たちはみな、英語が話せない・読めない・書けない子どもたちに英語を習得させようと必死になっている。 リーパーすみ子はそういう小学校で20年間、日本人でありながら、図書館司書の資格をもつ教師として子どもの英語教育にたずさわってきた。
●フォニックスでは伸びなかったので、注目された新しい理論
……日本の英語教育ではいま、フォニックスが大きな注目を集めている。リーパーすみ子が勤めた小学校にもフォニックスは導入された。しかし、子ども達の英語力は伸び悩んだ。そこで取り入れられたのが、フォネミック・アウェアネスという英語初心者むけの新しい理論。アメリカでは、いま多くの小学校が、この理論にそって子ども達を徹底的に指導している。そのあとフォニックス/リーディング/スペリングへと進めることで、子どもたちの英語力は実際に伸びている。
●まずは耳からきたえよう……
フォネミック・アウェアネスの最初の一歩は、耳をきたえること。子ども達は、英語のリズム、英語の音をくり返し、くり返し口にし、耳で聞き、目で見て英語に馴染んでいく。そのときに使われるのが、ことば遊び。king/ring/sing など同じ音で終わるライミングや、sumiko sits in the seat. など同じ音ではじまるアリタレーションがふんだんに入っている歌・詩・絵本が、教室で大活躍。子ども達は楽しみながら耳を育て、英語力を伸ばしていく。
☆☆☆日本で初めて紹介される画期的な英語教育の本。
・・・ライミングカード付きですから、あなたの教室でもすぐに使えます。
・・・あなたもきっと、リーパーすみ子の教室をたずねてみたくなりますよ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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