- 著者 : 所正孝(監修)
- 出版社名 : メイツ出版
- シリーズ名等 : コツがわかる本
- 発行日 : 2017年03月
- ISBN : 9784780418507
- ★ 全国三冠達成の指導者が教える、勝利のポイントはこれだ!
◆ 強豪校の?練習メニュー!
◆ 正しい打突で試合を制す!
◆ 個人戦も団体戦も強くなる!
◆ 礼法、姿勢で心身から成長する!
☆ ~ ☆ はじめに ☆ ~ ☆
監修 所 正孝(ところ まさたか)より
みなさんが、たくさんのスポーツの中から選んだ剣道とは、
やってみてどんな感じを受けているでしょうか。
私は素晴らしいものを選んだと思います。
スポーツはルールの中で楽しんで行うものですが、
剣道は打ち合う競技「打たれて学び」「打って学ぶ」そこに礼法が大切であったり、
感謝の心が養われたり、人間として大切なものを修得することができます。
・・・ ・・・
本書は、今できること、
面・小手・胴・突き(小中学生は禁止)その部位をいくつかの技と共に
その技を、いかに機会よく、速く、強く打突できるようになる。
そのための練習方法、稽古方法、トレーニング方法を紹介しました。
本書の内容を実施し、
剣道に必要な身体能力をアップさせ、
練習がより楽しく、剣道がより好きになるものと信じています。
― 目次 ―
* 第一章 練習 ( 32項目 )
01 足捌き (入り)
02 足捌き(入り)
03 足捌き (踏み込みの基本)
・・・ ・・・
30 防具着用 (切り返しから面、引き面)
31 防具着用 (面の連続打突)
32 防具着用 (面の連続打突)
章末コラム
* 第二章 パターン練習 ( 16項目 )
33 パターン練習 (A) 面うち 交互
34 パターン練習 (A) 小手うち 交互
35 パターン練習 (A) 突き面 交互
・・・ ・・・
46 パターン練習 (B) 返し胴三本連続
47 パターン練習 (C) 面に対しての応じ技
48 パターン練習 (C) 小手に対しての応じ技
章末コラム
* 第三章 心得 ( 7項目 )
49 団体戦での選手の並べ方 先行すれば流れがよくなる
50 なぜダメなのか、なぜの理論を説明する
51 良い例は積極的に見せ、競争意識を持たせる
52 体育着でできる練習は体育着で行う
53 飽きさせないメニューで練習を行う
54 高い目標を口にさせる
55 試合に合わせた調整法
* 第四章 トレーニング ( 5項目 )
56 ラダートレーニング
57 アジリティトレーニング
58 体幹トレーニング (ウェイト以外)
59 スタビリゼーション (スタビライゼーション)
60 ビジョン※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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