- 著者 : 浜野崇好(著)
- 出版社名 : 草思社
- 発行日 : 2019年03月
- ISBN : 9784794223852
- バブル経済の熱狂の中ではじまった平成という時代は、
つねに世相を映すさまざまな経済ワードに彩られています。
消費税、損失補填、就職氷河期、IT革命、郵政民営化、
ブラック企業、格差社会、デフレ、失われた20年、
リーマンショック、アベノミクス、人口減少社会、
チャイナリスク、タワマン、インバウンド、仮想通貨、
長生きリスク……
次々に登場する経済の新語・流行語からは、日本社会の大変化が読みとれます。
いったい「平成」とはどんな時代だったのでしょうか?
経済に関する「言葉と」と「論点」をもとにベテラン経済コラムニストがわかりやすく解説する一冊です。
第1章 「バブル経済」と「消費税」で始まった平成元年
第2章 規制の緩和・改革
第3章 世紀をまたぐ「IT革命」
第4章 「リーマン・ショック」から10年
第5章 人口縮小と雇用問題
第6章 「アベノミクス」がもたらしたもの
第7章 追い付かない社会保障政策
第8章 女性の社会進出
第9章 京都議定書からパリ協定へ
第10章 「インバウンド」増加・働く外国人受け入れ
第11章 目立たない地域創生
第12章 トランプ現象の影響とその行方
第13章 身の回りの経済新語・流行語から
第14章 情報技術・医療などの大飛躍
第15章 あらゆるものが変革へ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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