- 著者 : 藤井耕一郎(著)
- 出版社名 : 草思社
- シリーズ名等 : 草思社文庫 ふ3-1
- 発行日 : 2020年02月
- ISBN : 9784794224392
- 奈良県明日香村で高松塚古墳の壁画が発見されておよそ五十年。
その後も稲荷山古墳の鉄剣銘文や荒神谷遺跡の膨大な銅剣など
〈百年に一度の大発見〉が相次いだにもかかわらず、古代国家の起源は
今なお真相が明らかにされていない。
本書は「目」のつく地名に着目し、初めて列島が統一された時代に
特異な役割を果たした呪術的な「にらみ」を解明。
邪馬台国の成立と、ヤマト政権につながる地理的な情勢を重ね合わせ、
政権の中心となった勢力を浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)