- 著者 : 東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター(編)
- 出版社名 : 芙蓉書房出版
- 発行日 : 2020年12月
- ISBN : 9784829508039
- 「敵基地攻撃論」の破滅的な危険性と、米中軍事対決を煽る米国の「新冷戦」プロパガンダの虚構性を16人の論客が暴く
米軍の対中・アジア戦略、それに呼応する日本・自衛隊の対応、そして中国の軍事・外交戦略、北朝鮮、韓国、台湾の動向……。
急速に進む日米の軍事一体化により、戦争の危機が高まっている
戦争の危機を回避するのは軍事対決ではなく国際間の対話である
・「敵基地攻撃」は相互破滅の結果しか招かない。あり得ない選択。
・台湾有事で南西諸島、在沖米軍・自衛隊基地が「中国の標的」となり戦場となる可能性は高い。
・「敵基地攻撃論」は、「米軍中距離ミサイル日本配備計画」受け入れの布石ではないか※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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