- 著者 : 曽根原理(編) 伴野文亮(編) 仁平政人(編)
- 出版社名 : ぺりかん社
- 発売日 : 2024年03月
- ISBN : 9784831516633
- 夏目漱石門下の作家・阿部次郎(1883-1959)は1960年代まで若者に読まれつづけたロングセラー『三太郎の日記』を著し、大正教養主義を牽引した。欧州留学後、東北帝国大学教授として人文学の礎を築いた阿部の業績は芭蕉からゲーテ、万葉集から江戸芸術まで多岐にわたる。東北大学史料館には阿部の書簡約4000点が寄託され、整理・目録作成が進行中である。2022年10月に行われた東北大学文学部主催のシンポジウムの内容を中心に、近世古書画から能楽に至る阿部の日本文化研究を再検討する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)