- 著者 : ブルーノ・タウト(作) 庄子晃子(監修) 益永研司(撮影)
- 出版社名 : トゥーヴァージンズ
- シリーズ名等 : LIXIL BOOKLET
- 発売日 : 2013年12月
- ISBN : 9784864805070
- ドイツ人建築家ブルーノ・タウト(1880―1938)は、1933年に来日し、約3年間日本に滞在した。高崎の工芸指導所において専門外の工芸品製作に取り組む。地場の素材と伝統技術の積極的な活用の上に、デザインという手法を初めて取り入れたタウトは、漆工、木工、竹工、染織など、わずかな期間に数百点以上の工芸品を生み出した。それらは実用的で無駄がなく、質素な美しさがあった。本書では、益永研司氏の撮りおろしの図版でたっぷりと紹介。また日本で唯一の弟子とも呼ばれた故水原徳言氏が記した文章を、当時の記録写真や解説を交え掲載、タウトの日本滞在時の素顔や実情を細かく伝える。
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