- 著者 : 浪川健治(編集) 古家信平(編集) デビッド・ハウエル(ほか著)
- 出版社名 : 藤原書店
- シリーズ名等 : 別冊環 23
- 発行日 : 2018年01月
- ISBN : 9784865781557
- 枠組みではなく、人と地域の“生きた歴史”のうねりを捉える!
「明治維新」を境に江戸と明治は断絶するわけではない。江戸に育まれた文化は明治にも生き続け、明治における近代化は、江戸期に培われた土壌の上に築かれた。「鎖国の時代」の江戸期にも、清などを通じ外国文化は流入し、社会は絶えず変化し、流動していた。また、政治的な時代区分に囚われないのが「民俗」への視点である。「明治維新150年」と言われる2018年、今改めて時代区分を乗り越え、日本における「近代化」とは何かを問い、“新しい日本史”を提示する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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