- 著者 : 十名直喜(編著) 池上惇(ほか執筆)
- 出版社名 : 水曜社
- シリーズ名等 : 文化とまちづくり叢書
- 発売日 : 2015年03月
- ISBN : 9784880653532
- 産業にかかわる人々の働き方や生き方、そこで培われた伝統などの文化的側面を重要視したこれからの日本産業論。
産業は、労働・生活と深く関わり、誰もが体験し接する社会的な営みであり、その動向は人々の将来をも左右する。それゆえ産業論は、普遍的な学問と言われる。しかし、これまでの産業論は、第一次産業(農林水産業等)、第二次産業(製造業・建設業等)、第三次産業(サービス業・金融業等)の3分類に基づき、ものを中心としてサービスも含めた、生産・供給の機能的側面を重視してきたため、人々が職場や地域で織りなす生き方や、技術の伝承など文化的な側面は対象外とされてきた。
本書は「ものづくり・ひとづくり・まちづくり」を三位一体と考え、産業地域の多様な現場ニーズを深く捉え、地域創生に応える日本発のオリジナル産業システム論である。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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