- 著者 : ミヒャエル・ハンペ(著) 井形ちづる(訳)
- 出版社名 : 水曜社
- 発行日 : 2017年07月
- ISBN : 9784880654140
- 音楽的側面が興味の中心になっていたオペラも現在は視覚的な側面と演出が大きな部分を占め、作品の潜在的な意味を解明・提示し、新しい主観的な連想さえも付加した独自の芸術的表現として理解されることが多くなりました。それに伴い演出はもはや芸術作品の解釈にとどまらず、演出そのものが解釈される必要があります。
解釈は作品に奉仕するもの、作品を多層的かつ統合された意味連関として舞台で分かりやすく具体的に説明すること。
あらすじを舞台で提示するだけでなく、音楽、台本、場面を複合体として光を当て、作品の根底にある意味を明らかにするロングセラー『オペラの学校』に続く巨匠ミヒャエル・ハンペのオペラ演出論。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)