- 著者 : 黒澤良(著)
- 出版社名 : 藤原書店
- 発行日 : 2013年09月
- ISBN : 9784894349346
- 戦前日本の支配体制の中核とされ、敗戦時のその解体が「戦後」到来の象徴として描かれてきた「内務省」。一八七三年の設置から一九四七年占領下における解体まで、七四年間にわたって、近代日本の行政の中枢に君臨した内務省とは、何だったのか。関係者が残した資料を渉猟し、内務省の権能のメカニズムと、その盛衰のプロセスに初めて内在的に迫った気鋭の政治学者による野心作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
- 戦前日本の支配体制の中核とされ、敗戦時に象徴的に解体された内務省。1873年の設置から74年間にわたって、近代日本の行政の中枢に君臨した内務省の、権力の源泉とその衰退過程の真実に、「内務官僚」と「政党政治」の視点から初めて内在的に迫る。
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