- 著者 : 木下智裕(著)
- 出版社名 : 明窓出版
- 発行日 : 2019年12月
- ISBN : 9784896344097
- その病の専門であり第一人者といわれるドクターですら、アスリートを治療させられなかったり不要とも思える手術を行ってしまうという現状があります。
これは、本当に治せる日本古来の伝統技術が過去のものとなり、“治せない”西洋医学が今や常識となってしまったことによります。
著者が提唱するのは、薬や近代の医療機器、手術などに頼らず、血流を改善、免疫力を強化し、人が本来持っている“自然治癒力”を高める療法。
軽症でも重症でも同じ、日本の伝統療術を施すだけで、例外なく痛みに苦しむ方々の症状が改善されていくといいます。
激痛で横になるのもやっとの状態が、30分後に歩いて帰宅できるようになった/病院に通うほどの偏頭痛が、1回の施術で解消された
全治3ヶ月と診断された捻挫が、2週間後に回復した/ほぼ寝た切りの状態から、毎日散歩ができる元気な体になった
など、多くの症例や治癒のプロセスも紹介されています。
自身で数多くの治療法を体験し、長年整体院を営む著者が明かす、治りづらい痛みが簡単に改善するメソッドがこの一冊に!
第1章 それぞれの病状が起こる原因
「捻挫」が起こる原因
「ギックリ腰」が起こる原因
「偏頭痛」が起こる原因
第2章 現代西洋医学の見解と問題点
原因を残したまま繰り返す「捻挫」
西洋医学では正体不明とされる「ギックリ腰」
原因が不明とされる「偏頭痛」
第3章 現代西洋医学の治療法への疑問
西洋医学と東洋医学の違い
「鎮痛消炎剤」は、病気を治すどころか悪化を促す
●理由1 プロスタグランジンの生産が減少すると、交感神経ばかりが優位に働くようになる
●理由2 顆粒球が増加し、組織破壊が進行して、他の病気を発症させる
●理由3 血管が収縮され続け、血流障害が起こり、低体温を引き起こす
「オペ」は不要! 執行しても原因は残ったまま
あくまでも応急処置の「RICE法」
第4章 こんなに簡単! 本当の改善の仕方(症例)
「捻挫」は、正しい施術を受ければ2週間後には日常生活を送れる
【症例 (1)】
全治3ヶ月と診断された捻挫だったが、2週間後には練習ができるようになった
「ギックリ腰」は、1回の施術で早期の回復が可能
「手当て療法」とは?
【症例 (2)】
激痛で横になるのもやっとだったが、30分後には普通に歩いて帰られた
【症例 (3)】
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の手術を受けたが腰痛が改善せず、
リハビリを続けていた方が、1ヶ月半ほどで痛みがなくなった
【症例 (4)】
バレーボールの試合で痛めた指の脱臼とヘルニアが一度の治療で改善
【症例 (5)】
ほぼ寝た切りの状態から、週に一度の施術で、毎日散歩ができる元気な体に
【症例 (6)】
立つことも歩くこともままならない状態から、2ヶ月で日常生活に
支障がないほど回復。お孫さんと楽しいお正月を過ごせた
「偏頭痛」は、心臓から頭部の間に存在する血流障害を回復して改善
(*一部抜粋)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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