- 著者 : 山崎ふら(著)
- 出版社名 : まむかいブックスギャラリー
- 発行日 : 2014年04月
- ISBN : 9784904402368
- 紙の本、電子書籍、PODで発売しています。
PODは出版社が公式に刊行し、Amazonほか書店で受注印刷&配送する方式です。紙の本と同じ仕上がりですので、紙の本が在庫切れになっている時など、ご利用ください。
くじけそうな時も笑顔って素晴らしい、とはソチ五輪で力を出し切った浅田真央さんの言葉。ストレスフルな毎日でも、笑顔を味方につけると、元気の充電池を満タンにできます。悩まない、落ち込まない、怒らないにも、「笑顔」は効果的。面白くなくても「アハハ」、イラッとしたらすっと自分の世界へ、苦手な場面も口角を上げる。なんでもかんでも笑顔に変えていけるようになると、人生好転、周囲の人もハッピーにします。もちろん「笑顔」は、しんどいなあと感じる時を乗り切る方法としてもおすすめ。都内のメンタルクリニックで復職支援を担当する著者が、日本のがんばってる男性たち(仕事人間)が、もっとラクにイキイキと過ごせるように、、という願いを込めてまとめた1冊です。
目次
chapter 1
心をラクにすることから始めよう
「笑顔」は究極のセルフケア
「無理」と「ガマン」はごみ箱にポイ!
ため息ばかりでる時は→自分の気持ちをノートに書いてみる
気持ちが不安定な時は→自分の体に触ってあげる
家で抜け殻感が大きい時は→冬眠のふりをして休む
イライラがおさまらない時は→目を閉じて自分の内に戻る
なにもしたくない時は→なにもしない
突然涙が出そうな時は→怖がらずに思い切り泣く
「なにもかもが大嫌い」な気分の時は→魔法の深呼吸を試してみる
今は、次の自分への変わり目の時と考えよう
chapter2
笑顔でいよう。そのポイントは「口角」
「元気になりたい」気持ちを大切にする
朝、鏡に向かって歯を出して「ニーッ」とする
誰かに笑いかけてみる
テレビを観ながら「アハハ」と声を出す
口角を上げることで、脳が反応してラクになり始める
一瞬でいいから相手の顏を見て笑いかける
苦手な場面こそ口角を使う
車窓に映る自分に少しだけ口角アップ
「いや」と思ったら口角を上げる
ネガティブワードも口角を上げて言ってみる
笑顔を向けられると誰でも嬉しい
やっぱり笑顔は苦手と感じるなら
chapter3 笑顔でいられる「基地」を作る
理不尽を感じたら、自分の世界へギアチェンジ
イライラしたら、「肉」を食べる
ひとり旅で、ダンディな時間を過ごす
「寄席」へ、粋な日本男子に会いに行く
陶芸、写真、華道などの「創作」で、マイワールド…※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)