- 著者 : 鈴木孝夫研究会(編)
- 出版社名 : 冨山房インターナショナル
- 発売日 : 2011年07月
- ISBN : 9784905194163
- 鈴木孝夫氏は、『ことばと文化』『人にはどれだけの物が必要か』等の名著を数多く世に送り出してきた言語社会学者です。しかし、学問の枠にとらわれず、哲学、社会学、心理学、英語学、動物行動学、文化人類学等さまざまな領域におよび、多くの人びとの心を捉え、影響を与えています。
本書は研究会の第3回~第5回の講演3回分の記録と、学生中心の軽井沢合宿での講演・質疑応答を収録。ほかに鈴木氏の子ども時代を話題にした連載記事など、充実した読み物になっています。
東北大震災以降、日本中の人びとの暮らしや意識が変わらざるを得ない状況において、40年以上前から、原発をやめても生きていける徹底した節電やリサイクルの生活を信条とし、楽しげに実践してきた鈴木孝夫氏の生き方と人生観にもふれることができ、興味深い一冊になっています。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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